P.T.Pのアルバムを聴いて、色々な想いが湧いてきて、何だかワンオクのアジアツアーを追えなくなっていたけど。
無事に帰ってきたよう。どうやらTakaさんは風邪をひいたらしい情報が…
う〜ん、確かにお疲れぎみ。そんなワンオクメンバーにこの一言を。
お家に帰るまでが遠足よ!
(あっ、お仕事、ライブツアーだったっけ⁈)
ヨーロッパと違い、下着のプレゼントは無かったようだが、どこでも暖かく迎えてもらえたようだし、怪我なく帰ってきて良かった、良かった。
突っ込みどころ満載のお写真もたくさんUPされてるが、それはひとまず置いておいて…
スペースシャワーTVで放送されたP.T.P特集。
Voiceはメンバー全員一致で、この曲はTakaさんしかないだろうと決まったそう。
"あいつはスーパーVoリスト"だと言われていた。
Takaさんのインタビューも放送され
「最初は日本語も抜くつもりだったけど、昔、大阪でやったライブでコラボして頭から1曲作った事があって、その時にKが俺も日本語を歌ってみたいって言って。その時も日本語が入っていたんだけど。日本語を入れるって、僕とKのやり取りでしかないんだけど。」
「本当はこんな形での参加は嫌だった。あの声をずっと届けて欲しかった。こういうメンバーが参加するアルバムじゃなくて。Kの歌っているアルバムが良かったけど。それができないから僕らが入る、そんな感覚ですかね。」
「何も残さず死んだとは思っていないので。そのメッセージをしっかり受け止めてかないと。」
「次、違う形で産まれてきたら、また歌っていて欲しい。」
参加したVoリストのインタビューを聞くと、皆がそれぞれ、いろんな想いを抱いていて。それはこれからもずっと続いて行くのだろう。
P.T.Pのメンバーの想いはもっと複雑で
「果たして正解なのかは分かっていない。」
「感謝の気持ちしかないけど。頼んでおいてなんだけどKだったらどんな風に歌うんだろうと思うし。もちろん、上がってきた曲はかっこいいし、わぁってなるんだけど。素直に喜べないところもあるし。」
近ければ近い程、突然の別れの衝撃は大きい。
なぜ?どうして?どうすればよかった?何かを間違えてしまったのか?
疑問ばかりが浮かんでくるが、いくら考えたって、本当の答えをくれる人はもういなくて。
だから、また考える。
Takaさんの歌には不思議な力がある。
終わりのないループから脱けだせなかった私の気持ちを少し変えた力。
ワンオクとのライブ後のKさんのブログの文章。力に溢れ、前を見つめている。
インタビューのバックにこのライブ映像が流れていて。
本当にいいライブだったんだね。
Takaさんの歌詞、凄く簡単な単語ばかりなんだけど、うまく訳せない。
参考に翻訳サイトを覗いてみたらこんな事を書いている方が。
他のアーティストの歌詞は"Kはまだ、自分の側にいる"と言う表現だけど、
Takaは"自分達はまだ、Kの側にいる"と表現しているって。
We are still with you
奥が深い…
Takaさん絡みでVoiceを聴いている私だけど、この曲がKさんのために作られた曲で、T.P.TのメンバーもTakaさんも、本当はKさんに歌って欲しかった大切な曲なんだって事を、忘れないで聴いてくよ。
他の11曲と一緒に。
そして、心無い言葉を吐く人も、皆がこのアルバムをどんな想いで作ったのか感じて欲しいけど。
それでもまだ、つまらない事を言う奴には
「かわいそうに」と一言
耳元で囁いて笑ってやる…
また無駄に長くなってしまって反省。
次回は、ちょっと軽めだよ〜