四文字熟語に弱い
「四文字熟語に弱い」も「苦手なんですよ〜四文字熟語…」という場合と
「いや〜四文字熟語が好きでね、これ出されたらメロメロですよ…」と真逆の意味、どちらにもとれるという日本語の難しさ。
私の場合は両方の意味。
歌詞の中に四文字熟語が入っているのがちょっと好き。
きっちりかっちり、なんだか賢そうな印象。
私の中で四文字熟語と言えばアジカンの後藤さん。
“リライト”の中で使われているのは起死回生と全身全霊の2つだけなんだけど、妙に印象に残っている。
他の曲に四文字熟語が頻繁に使われているわけでもないのに、後藤さんの歌詞は漢字が似合う、そんな勝手なイメージがある。
そうして最近、色々聴いていたらありましたよ! 四文字熟語多発バンド。
KANA-BOONの“盛者必衰の理、お断り”
この曲、四文字熟語だけで止まらず、古典をまるパクリ。気持ち良くリズムにのって平家物語が歌われて行く。
古典はいいね、著作権とか関係無いし。
40年以上経っても覚えている、暗記させられたあの文章が懐かしい。
2013年メジャーデビューながらグイグイ来ているKANA-BOON。シンプルだけど印象に残る歌詞。
なんだかアジカンを思い出させると思っていたら、やっぱり(^_^)v
アジカンのファンらしい。
メンバーは1990年生まれの高校の同級生。
ワンオクメンバーとあんまり歳は違わないのね…なんかワンオクの方がね…世間の荒波に揉まれてる感が…強くない?
良くも悪くもフロントマンってやっぱりバンドの顔なんだと再確認。
しかし、Takaさんだって四文字熟語ぐらい使えるのだ。
“この先 前途多難♪” ほらね!
うん? 前途多難は「この先、多くの困難や災難がある事」だから
前に“この先”つけたらダブりじゃないか…“頭が頭痛”になっちゃうよ⁈
まさか、閃光眼光は四文字熟語だとか思ってないよねTakaさん?
あと治外法権も違うからね。
もちろん完全感覚もね!
四文字熟語に関してワンオクメンバーはまったく信用できない。
なんたってモンスターロックで「五里霧中」の漢字をこんな風に答えた奴らだもの。
五里の間、夢中になるだの、夢中で五里進むだの、Ryoちゃんなんか意味わかんない!
ワンオク王となって微笑むTomo君
「クソまずジュース」を飲んでたTakaちゃん
こんな顔するとお父さんによく似てる♪( ´▽`)
お家に帰りたいとつぶやくTakaちゃんをお家に連れて帰りたい…
Toruさん家の大事なボーカルちゃんとやる事はやってる(^_^)v
ほんの一年前の事なのに懐かしい…と思い出に浸っていたら
いよいよ!念願のUA初ライブ情報!
ワンオクの夢はみんなの夢でしょ?とばかりにチョイ出ししてくる
ファン心をくすぐるこの一枚。さすがドSバンド〜
勇猛果敢に用意万端、全身全霊、唯一無二のライブを。
泰然自若…とはいかないな。戦々恐々、ライブ情報を拾い集める事だろう。
でもね…普通にライブしたら、きっといつも通り。
指先一本でみんなを操れるよね、あのジャイアン(*^_^*)
百花斉放(ひゃっかせいほう)
多くの花がいっせいに咲き開くことであり、さまざまなことがいっせいに本領を発揮することのたとえである。