なんだかボーっとしている間に4月である。
アメリカ滞在中のTakaちゃん、時差があるからいつ祝ったらよいのかはっきりしないが。。
でも本人が「僕らは日本人です!」と言っていたから日本時間でお祝いしましょう。
本人もそれで良かったみたいね。今朝「お祝いありがと〜!」ってインスタあげてたし。
インスタの写真もいつもの変顔ではなく、心なしか大人の顔。27歳である。(見えないけど...)
世界を股に駆けて活躍しているうちに、大人の階段、登っちゃったか?!
26歳若気の至りお財布と一緒に道端に落ちてるTakaちゃんには懐かしいお髭が。洋次郎ちゃんがインスタにあげてくれたTakaちゃん、これは幾つの頃かな。
でもね〜Takaちゃんだものね〜。昨日の今日で何が変わるかって ^ ^;
まだまだ悪がきジャイアンでいてくれた方がなんだか安心である。
我が子の成長をアルバム捲りながら思い出すが如く、26歳のTaka ちゃんと共有したこの1年を振り返っていた今日一日。
かなりキモイ休日の過ごし方
6会場7日間、どのLIVEも楽しかったな(おお〜間違ってる!Live with Youだよ2/1は。。)
35xxxvを手にした時、待ちに待って凄く楽しみにしていたのだけど、同時に少し怖くもあった。アルバムの前にリリースされたシングルが、やっぱり今までと違っていたから。洗礼されたというのか、スケールが大きくなったというのか...おお〜!って感情と、寂しいと思う気持ちと。だってね、彼らの泥臭さや我武者らさみたいなものを凄く大切に思っていたから。Taka ちゃんの少しねちっこい、湿った感じが薄くなってる...「アメリカは日本とまるで違う。アメリカの空気に浸りきって作った曲」と言っていた通り、背景に晴天の砂浜を「ははは〜」と笑いながら走る4人の姿が見えてきそうだったよ。やっぱり高温多湿の日本だからこその湿り気だったのかと...
でもLIVEになれば、やっぱりかっこよかったし。でもTakaちゃんは「今までは自分達を好きって言ってくれる人達の半径からぎりぎり踏み出さないようにしていたけど、もうそれでは息詰まってしまった。」みたいに言うし。
もうこれは完全に海外に向けて作ったアルバムだと覚悟を決めていたのに、次々出てくる曲たちは思っていたより日本語が入っているし。
一体どんなアルバムなんだ35xxxvは〜!と思っていた。
蓋を開けてみれば、単純にただ、かっこいいじゃないですか。Takaちゃんの「これで離れて行くファンがいても仕方ない。」的なネガティブ感は何?みたいな。そりゃ今までとは変わっていたけど、前と同じじゃあ、ONE OK ROCKらしくない。たいしてファン歴がないおばちゃんだって知っている。変化して行くのがONE OK ROCK。4人そろって突き進むのがONE OK ROCK。自分達が納得したアルバムならそれが一番。BEAM OF LIGHTみたいに「あのアルバムは違う。」と唄ってもらえない作品になるのが一番悲しい。そのうえ、本当にかっこいい曲ばかり!
ワンオクを知ってロックを知り、年甲斐もなくLIVEの楽しさを知り、フェスまで手をつけ、縁のなかった洋楽まで楽しめる様になったおばちゃんがここにいる。ドSバンドに振り回されているうちに、おばちゃんの半径はTakaちゃんが思うより、ず〜っと広がっているのだ。
Takaちゃんの不安や心配は「転ばぬ先の杖」というもの。
かっこいい音楽していかないと逆に置いて行かれるぞONE OK ROCK。おばちゃんの期待を裏切らない様に、とにかく30歳までは突き進んでください。たぶん、そこまでは付いて行けるかと。。。
アルバムを聴いて、夏から胸の中にあった、もやもやした気持ちも吹き飛びまたしても海外でイチャイチャしているお写真を見せつけられても「忘れるな、お前達は選ばれた人間だ!」とTakaちゃんが言ってくれた沖縄の思い出を胸に(ちょっと優越感と余裕をみせ)来るべきJAPANツアーを楽しみに待っている今日この頃。重い腰を「どっこいしょ。。」と持ち上げ、久しぶりにパソコンに向き合いブログを更新。
でも久々だから時間がかかって(途中、脱線して羽生くんを応援したりで)Takaちゃんのお誕生日終了〜。
最後の最後にTakaちゃんのお誕生日をお祝いするのにふさわしい、こちらの動画を貼付けてみる。できたてほやほや。突っ込みどころ満載。でも、きっと聞き惚れる
これからはドSVoとかジャイアンとか呼んじゃいけないね...Takaちゃんの新しい愛称は『きらきらお目々ちゃん』だよ